ブログ記事を公開した瞬間にTwitter(ツイッター)へツイートしてくれる、WordPressのプラグインが「WordTwit」です。

記事の公開をフォロワーのタイムラインに流すことができますので、興味のあるフォロワーあるいはTwitter関連サービスからの検索などから訪問者が増えることにつながります。

 

WordPress › WordTwit « WordPress Plugins

http://wordpress.org/extend/plugins/wordtwit/

 

 

WordPressの管理者ページのメニューから「プラグイン」へ移動します。

「新規追加」をクリックして、「WordTwit」と入力、「プラグインの検索」をクリックします。

 

プラグインが表示されますので、「WordTwit」の文字の下にある「いますぐインストール」をクリックします。

 

「本当にこのプラグインをインストールしてもいいですか?」

 

とポップアップしますので、「OK」をクリック。

 

インストールしているプラグイン: WordTwit 2.6.4

 

の画面になったら、「プラグインを有効化」のリンクをクリック。

 

「プラグインを有効化しました。」

 

となったら、「WordTwit」のインストールは完了です。

管理者ページのメニューにある「設定」のなかに作成された「WordTwit」から、Twitterのアカウント・ツイートする内容などの設定をすることができます。

 

「URL Shortening」ではどの短縮URLサービスを利用するか選択します。

「bit.ly」を使用する場合には、別途「bit.ly」のAPIキーが必要になりますので、その他を選択すると登録などは必要ありません。

 

「Account Login / Tweet Message」にある「Sign-in Using Twitter」のテキストリンクをクリック、表示されるTwitterの画面にTwitterのアカウントIDとパスワードを入力して「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。

「アプリケーションに戻ります。しばらくお待ちください。」と表示され、自動的に「WordTwit」の設定画面に推移します。

TwitterのアカウントIDやアイコンが表示されていればOKです。

 

次に、「Message」のテキストボックスでツイートの雛形を作成します。

初期設定では以下のようになっています。

 

New blog posting, [title] – [link]

 

この設定のままTwitterで自動ツイートすると、以下のようになります。

 

New blog posting, ブログ記事のタイトル – http://example.com/123

 

のようになっていますので、「New blog posting,」の文字を削除したり、文章やスペースなどを編集します。

Twitterでは140文字までの文字数制限がありますので、長い文章を追加しないほうが良いでしょう。

 

設定が完了したら、最下部にある「Update Options」をクリックして設定は完了です。

過去の記事や失敗したツイートは、「投稿の編集」画面から再度ツイートすることも可能です。