WordPress（ワードプレス）のビジュアルエディタで入力可能なHTMLタグなどを追加したり、ボタンの配置をカスタマイズすることができるプラグインが「TinyMCE Advanced」です。
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通常のビジュアルエディタで問題がない方は必要ないかもしれませんが、「TinyMCE Advanced」をインストールすることで、表組みを作成する「table（テーブルタグ）」なども簡単に入力することが可能になります。
WordPressの管理者ページのメニューから「プラグイン」へ移動します。
「新規追加」をクリックして、「TinyMCE Advanced」と入力、「プラグインの検索」をクリックします。
プラグインが表示されますので、「TinyMCE Advanced」の文字の下にある「いますぐインストール」をクリックします。
「本当にこのプラグインをインストールしてもいいですか？」
とポップアップしますので、「OK」をクリック。
インストールしているプラグイン: TinyMCE Advanced
の画面になったら、「プラグインを有効化」のリンクをクリック。
「プラグインを有効化しました。」
となったら、「TinyMCE Advanced」のインストールは完了です。
管理者ページのメニューにある「設定」に作成された「TinyMCE Advanced」から、ビジュアルエディタに追加するボタンなどを設定することができます。
「TinyMCE Advanced」の初期設定の状態でも、多数のボタンが追加されています。
さらに、「table（テーブルタグ）」などを追加したい場合は、下部にあるボタンから必要なものを上部に移動したり、ボタンの位置などをさらにカスタマイズすることが可能。
「新規投稿を追加」や「投稿の編集」など、ビジュアルエディタを使用するときにカスタマイズした状態で文字やHTMLタグを入力することができるようになります。
