ブログの過去記事をランダムでTwitterにツイートすることができる、WordPress（ワードプレス）のプラグインが「Tweetily – Tweet Your Posts Automatically!」です。
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ブログの過去記事をランダムでTwitterにツイートすることができるプラグインといえば「Tweet old post」が有名ですが、「Tweetily」では1度に複数の過去記事をランダムにツイートすることができます。
また、次回のツイートまでの時間をカウントダウンしてくれる機能もあります。
WordPressの管理者ページのメニューから「プラグイン」へ移動します。
「新規追加」をクリックして、「Tweetily」と入力、「プラグインの検索」をクリックします。
プラグインが表示されますので、「Tweetily – Tweet Your Posts Automatically!」の文字の下にある「いますぐインストール」をクリックします。
「本当にこのプラグインをインストールしてもいいですか？」
とポップアップしますので、「OK」をクリック。
インストールしているプラグイン: Tweetily – Tweet Your Posts Automatically!
の画面になったら、「プラグインを有効化」のリンクをクリック。
「プラグインを有効化しました。」
となったら、「Tweetily – Tweet Your Posts Automatically!」のインストールは完了です。
管理者ページのメニューなかに作成された「Tweetily」から、Twitterのアカウント・ツイートする内容などの設定をすることができます。
「Account Login」の「Sign in with Twitter」ボタンをクリック、TwitterのアカウントIDとパスワードを入力して「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。
「アプリケーションに戻ります。しばらくお待ちください。」と表示され、「Tweetily」の設定画面に自動的に推移します。
Twitterのアカウント名やアイコンが表示されていればOKです。
「Next Tweet coming in」には次にツイートされる時間までのカウントダウンが表示されています。
この時間が来ると、設定した内容で過去記事がつぶやかれるというわけです。
「Tweet Content」ではタイトルだけをツイートするかを設定します。
「Additional Text」と「Additional Text Location」で、追記するテキストの内容と、前後どちらに追加するか設定できます。
「Include Link」ではリンクもツイートするか設定するのですが、初期設定の「Yes」で良いでしょう。
「Time between tweets」では、ツイートする間隔を1時間単位で設定します。
「Random Time Added」では、上記ツイート間隔に追加する「ゆらぎ」の時間を1時間単位で設定します。
「Minimum age of post」と「Maximum age of post」では、ツイートする最も新しい記事と最も古い記事を何日前のものにするか設定できます。
「Minimum age of post」を「0」にすると今日の記事まで、「Maximum age of post」を「0」に設定すると最も古い記事から、と設定することができます。
また、「Number of Tweets」では、1度にツイートする過去記事の数を設定することができます。
この設定をすることで、4時間に1回、ランダムな2つの過去記事のタイトルとURLをツイートする、などのようなことができるようになります。
「Exclude Categories」で、除外するカテゴリーをチェックマークで設定します。
また、「Exclude specific posts」では、記事ごとに除外したいものを選択していくことも可能。
設定が完了したら「Update Tweetily Options」ボタンをクリックします。
「Tweet Now!」ボタンをクリックすることで、すぐにTwitterにてツイートすることができます。
