たった150人しかフォロワーがいないTwitterアカウントで、30個のブログ記事のタイトルとURLをツイートしてみました。

 

http://twitter.com/

 

まず、結果から。

500アクセスがありました。

ツイートしたのはブログ記事のタイトルとURLのみです。

 

ブログ記事のタイトル http://example.com/123/

 

ツイートする作業と同時にリアルタイムの訪問者数をチェックしてみましたが、同時に約30人ぐらいのアクセスがある状態が続きました。

ただし、数分間でリアルタイムのアクセス数は減少していきます。

 

ここから分析して分かることは、Twitterでツイートするとある程度のアクセスが発生すること。

アクセスは瞬間的なもので、ツイートの効果は長くは続かないということです。

 

検索エンジンからのアクセスを重要視してSEO対策することも重要なのですが、Twitterのようなソーシャルメディアを無視していてはいけません。

ただし、継続的なアクセス数を稼ぐことができるというわけではないので、初めて訪問してくれたときのコンテンツなどをしっかりしたものにしておくようにしましょう。

 

WordPress(ワードプレス)のプラグインには、記事を公開した瞬間にTwitterでツイートしてくれる「WordTwit」や、投稿してある過去記事をランダムにつぶやいてくれる「Tweet old post」などがあります。

 

検索エンジンとTwitterからの訪問者は全くの別人です。

検索エンジン対策も重要ですが、ソーシャルメディアも意識したブログ運営を目指したほうが良いでしょう。